7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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北九州市議会 2021-03-08 03月08日-05号

これらの教育によって性自認等に悩みを抱えるLGBTQの当事者子供たちが、自分を肯定できることにつながります。 そこで、2点お伺いします。 1つ目は、本市の市立幼稚園小・中学校等教育の中で、子供の頃からのジェンダー平等教育及び男女共同参画の理解を促進するために、どのように取り組んでいるのか見解をお聞かせください。 

川崎市議会 2018-06-22 平成30年 第2回定例会-06月22日-05号

国立市は、性的指向性自認等に関する公表の自由を個人権利として保障し、アウティング、つまり、暴露することを禁止する条例を策定、パンフレットでは、性的指向性自認公表は、個人権利です、公表するかまたはしないかの選択は本人が決めることであり、他の人が公表を強制または禁止してはなりません、このため、本人の意思に反して、勝手に性的指向性自認を誰かに言ったりしてはいけませんと説明しています。

横浜市議会 2018-05-22 05月22日-08号

改正された衛生等管理要領では、宿泊拒否の制限の中で、「宿泊者性的指向性自認等を理由に宿泊を拒否することなく、適切に配慮すること。」と明文化が行われました。これまでも旅館業法上、宿泊拒否は違法とされてきましたが、2017年には豊島区で、2016年には大阪市で同性カップル宿泊拒否が起きたことを初め、近年同性カップル宿泊拒否が問題になってきたことが背景にあります。

川崎市議会 2017-06-15 平成29年 第2回定例会-06月15日-03号

性的指向および性自認等により困難を抱えている当事者等に対する法整備のための全国連合会が監修した性自認および性的指向困難解決に向けた支援マニュアルガイドラインが2016年7月に作成されました。当事者の皆さんの切実な要望に基づいたガイドラインを具体化した取り組みが自治体に求められています。

千葉市議会 2016-12-12 平成28年第4回定例会(第8日目) 本文 開催日: 2016-12-12

誰もが性的指向性自認等の多様な性を尊重し、受容できる環境づくりのため、将来的な条例要綱等の制定、改正も視野に入れながら、引き続き、当事者の方や支援団体との対話などを通じて、求められる配慮や支援を把握した上で、まずは市民や事業者等へ向け、実効性のある働きかけを行ってまいります。

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